カードキーってどういう仕組みなの？

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カードキー複製の費用

こちらは＜全国通販＞対応となっております。
ご注文・お問い合わせは24時間365日受付けております。

カードキーの合鍵作成・複製の価格は1本5500円（税込み）となります。

詳細は「カードキーを含む合鍵の作製のご依頼」より

カードキーの仕組み

簡単に複製されない防犯性能が高い鍵

カードキーとは、
情報が記録されている磁気テープやICチップを張り付けたカード（主にプラスチック製）を使い
施錠や解錠を行うタイプの鍵です。
カードキーは主に2種類あるものの使い方はどちらも簡単で、
カードを入口のセンサーにかざすタッチ式と、
差し込むだけで鍵をかけることができるカード式があり、
どちらも持ち運びも簡単で収納にスペースをとることもありません。
また、ホテルなどでは外にでるとカードキーの情報が消える紙製の使い捨てタイプもあります。
　　

カードキーの防犯性能ピックアップ

普通の鍵だと簡単にピッキングされる危険があるのに対し、
カードキーは一般的なピッキング方法では解錠することができません。
入口に置かれる1台の機械で複数の異なるカードキーを処理することもでき、
後になってIDの有効無効を設定するのも簡単なため
管理側としても楽なシステムとなります。
また、対応していれば同じカードキーで複数の建物の鍵を開けることも可能です。

カードキーの使われているマンションなどは入退室がオートロック式を使うことも多く、
鍵の閉め忘れの危険が少なくなります。

カードキーを使用するときの注意点

便利なカードキーですが弱点もあり、
強い力を加えることで簡単に折れたり割れたりしてしまいます。
また、バーコード式のカードキーの場合、物理的に文字が擦り切れてしまうと
読み込みが不安定になることもあります。
そうなると自分でドアを開けることができなくなってしまうため、
管理会社や鍵屋を呼ばないといけなくなります。

他によくあるケースとしては、
薄型でコンパクトなため慣れないうちはカードキーを紛失してしまうことも多いです。
家の中への置き忘れも注意が必要です。

カードキーを使うときは折れたり紛失したりしないように
専用のケースなどを用意してしっかり管理することをお勧めします。

カードキーの複製は？

カードキーの複製は簡単にすることができず、
そのカードキーを作っているメーカーでしか作製ができません。
必ず本人認証が必要となる他、作製に数週間かかることもあります。
費用は5500円程で作ることができます。
詳しくは電話口またはメールにてご案内いたします。

複製に手間がかかる分だけセキュリティ性の高くなる鍵といえますね。

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