ギザギザの鍵とディンプルキーの違いは?

ギザギザの鍵とディンプルキーの違いは?

通常使われているギザギザの鍵とボツボツ穴が開いてるディンプルキーの違いとメリットデメリットについて説明いたします。広く普及しつつあり、防犯上心強いディンプルキーへの鍵の交換は日常生活を安心して送るためにもお勧めです。

ギザギザの鍵とディンプルキーの違いは?

お問合せ

ご注文・無料お見積りは下記電話番号よりお願いいたします。

トラブルクイック24-万能鍵職人: 050-2018-7138

 

ギザギザ鍵・ディンプルキー交換の代金

時間帯による基本料金(8800円〜13200円 税込み)に加え、
下記作業の種類による追加料金がかかります。

  • ギザギザ鍵への交換:13.200円〜(税込み)
  • ディンプルキーへの交換:22,000円(税込み)

 

扉の解錠などの作業は

  • ギザギザ鍵の扉の解錠:0円〜7,700円(税込み)
  • ディンプルキーの扉の解錠:0円〜13,200円(税込み)

となっております。

 

詳しくは お住まいにおける鍵のトラブル 、ご自宅やオフィスの鍵の交換をご覧ください。

 

 

ギザギザの鍵とディンプルキーの大きな違いって?

ギザギザ鍵のメリットとデメリット

ギザギザ鍵とは一般的によく使われている、
鍵本体と鍵穴のギザギザの噛み合わせによって鍵をかけるものです。
これは昔から使われており仕組みが古いためピッキングで簡単に開けられてしまいます。
防犯上の問題から両面ギザギザタイプや腹の部分を波状にするなどの
対策を施してきましたが、ピッキング技術の向上により
現在ではその対策もほぼ意味がなくなってしまっています。

 

ギザギザ鍵のメリットとしては値段がとても安く、複製しやすいくらいとなっています。
ギザギザの鍵とディンプルキーの違いは?

 

ディンプルキーのメリットとデメリット

一方ディンプルキーとは、鍵の表面にボツボツと穴があけられていてギザギザはありません。
ギザギザ鍵では上部にしかピンはついていなかったのですが、
ディンプルキーでは鍵を差し込むシリンダーの中にこのボツボツに対応したピンが設置されており、
内部構造が複雑となっているため簡単にはピッキングできず防犯性が高いと言われています。
現在新しく取り付けられている鍵はディンプルキーの割合が多く、広く普及しつつあります。

 

デメリットとしては、鍵の交換・合鍵作製の費用が少し割高になることです。
また、製品によりピンの数や鍵穴破壊耐性や素材に違いがあるため、
ディンプルキーの中でも防犯性能に優劣は大きくあるので確認が必要です。
メジャーなメーカーとしては、MIWAやSHOWA、GOALなどがあげられます。
ギザギザの鍵とディンプルキーの違いは?

 

合鍵を作りたいときどれくらい費用がかかるの?

当社で合鍵を作製する場合
ギザギザ鍵は1本2750円、ディンプルキーは1本4,400円ほどのお代金(税込み)となっております。

 

合鍵から合鍵を作製することはコピーするたびに精度が落ちていくため、
使用するにつれて鍵が回らなくなることが多くあります。
当社ではメーカーから取り寄せるため30日〜45日ほどのお時間を頂きますが、
精度100%の必ず回る純正キーをご用意いたします。
(詳細は カードキーを含む合鍵の作製 より)

 

ギザギザの鍵とディンプルキーの違いは?

 

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