お問合せ
ご注文・無料お見積りは下記電話番号よりお願いいたします。
お住まいの鍵が回らない時のご依頼の代金
通常鍵・ディンプルキー・カードキーどのタイプでも対応いたします。
時間帯による基本料金(8800円〜13200円 税込み)
+
トラブルの内容による追加料金(0円〜22000円 税込み)
程度のお代金となります。
詳しくは
お住まいにおける鍵のトラブル より
ご自宅の鍵が回らないときの対処法
悪化する前に業者に頼むのも確実な手
ご自宅の鍵が急に回らなくなってしまうケースはとてもよくあります。
人が多ければそれだけ問題も起こりやすいため、関東や関西など都市部であるほど
鍵が回らないケースのご依頼が多くなる傾向になっています。
鍵が回らない原因としては、
- 鍵、シリンダー自体に問題があるケース
- 鍵穴用以外の潤滑油を入れたケース
- ストライク受け(錠受け)の位置がずれているケース
- 潤滑油が減って鍵が引っかかるケース
- ドアの中の部品に問題があるケース
などがあります。
鍵が回らない原因が鍵自体にあるか、シリンダーにあるかは
スペアキーを使ってみると簡単にわかります。
回れば鍵自体に、回らなければシリンダーに問題があることが多いとわかります。
鍵が回らない時に絶対やってはいけないこと
- 力をこめて無理やり鍵を回す
- 鍵穴に潤滑油以外の油を入れる
- 細い針金や枝などを鍵穴に差し込む
- 鍵穴用潤滑剤を鍵穴が乾いてない状態で使う
これらは鍵本体及び鍵穴を壊すことに繋がるので絶対にやってはいけません。
鍵、シリンダー自体に問題があるケース
外にさらされている以上、鍵穴に砂やほこりなどのゴミが入ってしまうのは避けられません。
シリンダー内にゴミが溜まっていくと部品部品の接触が悪くなり、
鍵が回りづらくなってしまいます。
鍵穴のゴミを取り除く
掃除機やホームセンターなどで手に入るエアダスターを使い、
鍵穴に入ってしまったゴミを取り除くのが一つの手です。
鍵自体のメンテナンス
また、鍵自身のメンテナンスも大事です。
防犯性の高い精密な鍵であるほどゴミなどの汚れに敏感で、
ディンプルキーなどは特に穴にゴミがたまりやすいです。
使い古した歯ブラシなどで定期的にたまったゴミを掃除することで、
鍵が回りづらくなるといった問題を解消する手段となります。
鍵穴用潤滑剤を使う
市販されている鍵穴用潤滑剤を使うのも大きな手段です。
鍵穴用潤滑剤ではゴミが付着しづらくなっています。
- 掃除機やエアダスターで鍵穴のゴミを取り除きます。
- 鍵穴用潤滑剤を鍵穴に数回吹きかけます。
- そのまま数分待ち、鍵を鍵穴に差し込んで馴染ませるように数回抜き差しします。
- 鍵がうまく回るようになったら鍵と鍵穴の潤滑剤をふき取ります。
また、鉛筆の芯に含まれる黒鉛も潤滑剤の役目を果たしてくれるので、
応急処置として代用することもできます。
どちらも最後にしっかりふき取るのを忘れないようにしてください。
鍵穴用以外の潤滑油を入れたケース
油ならなんでもいいやと食用油を使って状況を悪化させてしまうケースが多いです。
また、通常の潤滑剤(自転車用など)を使ってしまい、
かえって埃などのゴミが付着しやすくなることもあります。
鍵が回りやすくなるどころか、逆に詰まりの原因となり故障してしまうことがあります。
ストライク(錠受け)の位置がずれているケース
鍵をかけたときに飛び出す、ドアを動かないようにする部品があるのはよくご存じだと思います。
ストライクはその部品を受ける凸凹の凹の部分です。
何年も使用しているとこのストライクの位置がずれて凸と凹が引っかかってしまい、
鍵が回らなくなってしまうことがあります。
対処法としては、
ストライク(凹)の上下にあるネジをドライバーで緩め(戻せなくなるので完全に外してはダメ)、
ストライクの位置を調整し、凸がちゃんと収まる位置にもっていったらネジを締めなおします。
潤滑油が減って鍵が引っかかるケース
鍵を使い続けていると、鍵穴の潤滑油がすり減ってしまい、
鍵を回すのに力が必要になってしまいます。
前述した鍵穴用潤滑油を使うことでこの問題は解決できます。
ドアの中の部品に問題があるケース
錠前を動かす部品本体が削れたり曲がったりしていると鍵が回らないことがあります。
このケースは業者に依頼するのがよいと思われます。
カードキーの複製・スペア作成をご検討中の方へ
料金の目安や対応可能なカードキーの種類は、下記ページで詳しくご案内しています。
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