お問合せ
ご注文・無料お見積りは下記電話番号よりお願いいたします。
ギザギザ鍵・ディンプルキー交換の代金
時間帯による基本料金(8800円〜13200円 税込み)に加え、
下記作業の種類による追加料金がかかります。
- ギザギザ鍵への交換:13.200円〜(税込み)
- ディンプルキーへの交換:22,000円(税込み)
扉の解錠などの作業は
- ギザギザ鍵の扉の解錠:0円〜7,700円(税込み)
- ディンプルキーの扉の解錠:0円〜13,200円(税込み)
となっております。
詳しくは
お住まいにおける鍵のトラブル 、
ご自宅やオフィスの鍵の交換をご覧ください。
日常的に使われている鍵のシリンダーの寿命は?
シリンダーの一般的な耐用年数
錠前を製造しているメーカーの団体である日本ロック工業会(JLMA)によると、
一般錠は約10年、電気錠は約7年
というのが一般的なシリンダーの寿命とされています。
一般錠は10年で約10万回の開閉作業を想定されて作られています。
あくまで想定の目安なので使用方法や頻度によってはそれ以前にダメになることもあります。
ディスクシリンダーとピンシリンダー
よく使われているギザギザの鍵を用いたものがディスクシリンダー錠です。
鍵違いの数を増やすのが簡単であり、耐久性にも優れているため今までメジャーでした。
しかしピッキングにとても弱いため、防犯性能が非常に低いものとなっています。
![シリンダーの寿命ってどれくらいなの?]()
一方、近年流行しているのがピンシリンダー錠と言われるもので、
ディンプルキーやマグネットシリンダーなどがこれに当てはまります。
正しい鍵が刺さっているときのみシリンダー内のピンが押し上げられ、
それが複数設置されているもので内部がとても複雑になり、
ピッキングが困難なためとても防犯性が高い鍵となります。
防犯面を考えると、ディスクシリンダー型を使っている方は
早いうちにディンプルキーなどのピンシリンダー型に交換することをお勧めします。
シリンダーが不調かな?と思ったら
長年使用していると、シリンダー内でズレが起こったりゴミがたまることは避けられません。
鍵が回りづらくなってきたなと思ったら力をこめて無理やり回そうとしたりせず、
交換も視野にいれるのが大事です。
鍵が回らない時の判断の目安としては、スペアキーを試してみるのがよいです。
回るようなら使用している鍵が曲がっていたり、汚れているなどの問題がある。
回らないようならシリンダー側に問題がある。
鍵を交換するときは?
鍵を交換する前に気を付けないといけないことがあります。
対象の鍵がついているのが賃貸物件の場合、オーナーの許可が必要となります。
まずは物件の管理人に連絡を入れ、鍵を交換したい旨を伝えましょう。
自分で鍵を交換する場合
まず、鍵の寸法を正確に測ります。
ホームセンターなどで寸法にあった鍵を探し購入します。
ドライバーなどを使い、古い鍵を外し、新しい鍵を取り付けます。
業者に依頼する場合
鍵の交換を依頼するだけなのでとても簡単です。
当サイトでは鍵の交換も承っており、様々なメーカーの鍵を用意しております。
防犯性の高いディンプルキーなどももちろん用意しており、
お客様のお好みの鍵を取り付けることができます。
→
ご自宅やオフィスの鍵の交換
鍵を長持ちさせるためには?
年1でもいいので、パーツクリーナーやエアダスター、掃除機、
プラスチックを洗浄するための製品などでシリンダー内のごみを掃除します。
針金などで鍵穴を引っ掻き回すのはシリンダーを傷つけ故障の原因となるため
絶対にしてはいけません。
また、油を使うときは必ず鍵穴専用の潤滑油を使いましょう。
専用でないものを用いるとこれも故障の原因となります。
カードキーの複製・スペア作成をご検討中の方へ
料金の目安や対応可能なカードキーの種類は、下記ページで詳しくご案内しています。
お急ぎの場合は、お電話でもご相談いただけます。
トラブルクイック24-万能鍵職人:
050-2018-7138
(24時間365日受付)
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